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【3つの行動でタイヤのパンク予防】
カーライフアドバイザーポチ男です。
両サイドがツルツルのタイヤ!!
この状態から7日後パンクしました。
※パンクした時は、無理な走行はやめましょう。
アルミホイールまで変形すると、
新しいタイヤに交換出来なくなる事も💦
この経験を活かして、タイヤのパンクを
防止する行動を紹介させて頂きます。
【3つの行動でタイヤのパンク予防】
- 空気圧チェック
- 溝チェック
- ローテーション
上記の作業するのはちょっと難しい(場所・時間)がない場合は、
お近くの(タイヤ専門店・カー用品店)で作業をお願いすることもできます。
※タイヤローテーションの相場は「タイヤ1本あたり500円」
4本✖︎500円=2000円ぐらいです。
※詳しい値段は各ショップで確認してから、作業をお願いして下さい。
ここからは自己責任になりますが…
⬇️こんな方にオススメ⬇️
★作業工賃で他のパーツ購入したい!
★もっと車の事を詳しくなりたい!
★作業の待ち時間をなくしたい!
上記★3つの解決策をカーライフアドバイザーポチ男が
【3つの行動でタイヤのパンク予防 ①〜③】を深掘りしていきますので、
最後までお付き合い宜しくお願い致します。
①空気圧チェック
タイヤは見た目で判断するより、空気圧ゲージなどを使い、数字でチェックする方が確実です。
ここで1本だけ空気圧が減っていればパンクの早期発見できるかも!
空気ゲージ
②溝チェック
タイヤの溝はタイヤデプスゲージで溝残量をチェックしましょう。
タイヤ交換もしくはローテーションの判断に数字で溝チェックしましょう。
(目安として3ミリ位まで減ったらタイヤ交換、1.6ミリ以下は車検NG✖)
タイヤデプスゲージ
③ローテーション
前後タイヤサイズが一緒なら前後入れ替え(ローテーション)で、
少しでもタイヤの寿命を伸ばしましょう。
必要な工具
フロアジャッキ
ジャッキスタンド
十字レンチ(クロスレンチ)
トルクレンチ
作業手順
①十字レンチでローテーションする前後タイヤのナットを緩める。
②フロワージャッキで車体を持ち上げジャッキスタンドをかまします。
③前後タイヤを入れ替えナットを対角線状に仮締めします。
④ジャッキスタンドをのけて、フロワージャッキを下ろします。
⑤十字レンチでナットを締めしてから、トルクレンチで締め付けます。
適正トルクは、普通車の場合で10~12kg(約100~120N・m)で、
軽自動車の場合は8~10kg(約80~100N・m)締め付けます。
①〜⑤の手順を左右すれば作業完了!
ローテーションをマスターすると…
パンクしたタイヤをスペアータイヤに交換するのは楽勝だと思います。
※最近の車はスペアータイヤではなくパンク修理キットの場合もありますので、
自分の車にスペアータイヤが有るかご確認下さい。
ここまで自分での作業ばかり説明してきましたが、最後に
★自分で作業するのは不安
★車に詳しい知人がいない
上記の★に当てはまる方ご安心ください。日本にはJAFがあります。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
動画はポチ男チャンネル
https://youtu.be/qlN5lEUzR3U